
椿山ダム湖の上を横断する国道424号線の初湯川大橋
両端の取り合わせがカーブになっていて凍結する冬には危険な箇所のひとつです。

下流側の親柱がずいぶん傷んでいて、橋名板も剥がれて見当たりません。
もしかしたらスリップした車がぶつかったのかもしれませんが、
ここでは凍結以外、さらにもうひとつのスリップ原因が推測されます。
橋周辺の路面に散らばる小さなビー玉のようなシイの実です。
道路沿いのたくさん椎の樹があり、初湯川大橋も半分隠れる程です。

スリップするとアブナイので、拾ってきて食べました。
橋のたもとが美山漕艇場への入り口になっています。
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