たくさんの紀州てまり(京橋)(ノブドウ)

 
京橋の架かっている市堀川はかつては和歌山城の外堀、京橋は城内と城外の境界でした。
紀州藩主が参勤交代で江戸へ向かう際にはここの京橋御門から出発し、名手宿本陣へ向かったようです。
  



時計台の上に紀州の殿様の籠が参勤交代に乗った籠
下には「毬(まり)と殿さま」の歌詞と和歌山城のレリーフ
 



 
京橋の両側に京橋プロムナードがつくられイベント広場となっています。
  広場のモニュメントは”光”
  
紀州手鞠(きしゅうてまり)がたくさん見つかります。





  
この橋から遊歩道が両岸の上流と下流に設けられています。


遊歩道を少し歩いて京橋をと振り返ると、葉っぱが垂れ下がってカブってしまいました。
紀州てまりをたくさん着けたノブドウでした。
  

 
わかやま国体は9月26日、和歌山大会は10月24日に開会式。もうすでに県下各地で競技が行われています。           
和歌山(田辺市)へきた選手たちに配られた紀州てまりです。              

田辺市で行われる国体競技は                                   
軟式野球・サッカー・ボクシング・弓道・合気道・キンボールスポーツ・インディアカ
大会競技としてバスケットボール(知)・バレーボール(精)

下段はわかやま国体・わかやま大会に合わせて点灯した京橋のイルミネーション
 



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