夕日に照らされた柿の樹に登って秋の味覚を堪能してたアライグマさん捕まってしまいました。
最近、アライグマさんはイノシシさんとともに田舎暮らしを堪能してて、
長閑な田舎で家庭菜園でもしながらと老後を夢見てた人間たちを絶望させています。

タヌキそっくりな風貌ですが、人気のラスカルとして連れてこられた外国由来です。
鼻筋の黒い線、白い耳周り、なにより縞々尾っぽが特徴です。
　アライグマ（洗い熊）っていうから手はキレイかな・・・
鋭そうだけど真っ黒な爪をみると、ハンドソープを使っていないようです。
　　　　　新型コロナ対策にはもっと丁寧にウオッシュウオッシュしなくちゃネ。




なんと、和歌山市内にもいてました。正月に会える孫と柿採りを楽しみにしたヒヨドリ対策の網でしたが、
網の中の柿を手元に引き寄せてかぶりついています。
　

柿が紅く色づき始めた頃からヒヨドリがよく来て、被害も出て網を張ったのですが、その後も被害があり、
今年のヒヨドリは下からも入ってきてると下方の垂れた網をくくり、上部は網と柿が接触しないように張り直したばかりでした。
画像は物音に気付いた妻のスマホ写真です。勇気あふれる妻のスクープでヒヨドリさんの疑いが晴れました

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