
小さい頃よく行った小エビ(ヤマトヌマエビ)を獲りの谷川の岩にいっぱい張り付いてたセキショウ。
近くに行くだけでイイ香りがするのですが、踏んで歩けばさらにすがすがしい香りが飛び散りました。
今回はそこに行かずに田舎の庭でゲット
この芳香はテルペンを成分とする物質で、セキショウは頭を良くする薬草で健忘症に効くといわれています。
私はあの頃にいっぱい嗅いでいるのできっと蓄えがあるはずです。
セキショウとは科が異なってるますがショウブと似てるので、昔は菖蒲湯にも使ったらしい。

ここのセキショウ、種子がちょっと歯抜けになっています。種子を作り忘れた間抜けの部分です。
私の歯抜けの脳みそと同じように、ここにはテルペンの健忘症効果が効かなかったようです。
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