天空を見上げて(紀ノ川橋梁)(ピラカンサ)



紀ノ川を渡る紀ノ川橋梁を観光列車「天空」が通過します。
「天空」は南海高野線の橋本駅 ・ 極楽橋駅間(単線)を走る特別仕様の車両です。
森林をイメージした深いグリーンに、高野山の根本大塔をイメージした朱色のラインの車体
展望デッキやワイドな眺めが楽しめる3枚続きの大型窓
その大型窓下には着席したまま谷間が見下ろせる腰窓。
高野山へ走るから「天空」かと思いますが、下界を見下ろすこの腰窓が「天空」の由来かも?
紀ノ川橋梁を渡ってる時には、下界でうごめくカメラを構えた私が見えたはずです。



「天空」の通過を見あげてたのは、いつか天空の星になりたいと願ってたピラカンサの紅い実と、私。

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