吹き上がり小判(パキスタキス)



パキスタキス・ルテア
黄色い苞(ほう)が、重なって四角すい状になり、その間から突き出ているのが花です。
パキスタキスはギリシア語で太い穂という意味のようです。
「鬱金(うこん)珊瑚」とも呼ばれ、どの方向からみても小判が輝いてる花です。
まるで打ち出の小槌でザックザックのようにも見えます。


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                    〈花は白ですが黄色が目立ちすぎるので黄花の項にいれました。〉

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