公的年金加入記録(ハンゲショウ)


葉っぱの首に近いところしか白粉を塗っていない半化粧(ハンゲショウ)。
化粧は葉っぱの表側だけということで、片白草(カタシログサ)、
頂部の2〜3枚が白くなることで、三白草(サンパクソウ)とも呼ばれます。
ハンゲショウの葉っぱが白くなるのは、梅雨の頃、
それも夏至〈H19、6,22〉から11日目の半夏生の頃だということで、
江戸時代に入って半夏生(ハンゲショウ)と呼ばれるようになったとのこと。

こんなにたくさんの名前を持っていては、電子化入力にミスがでても不思議ではありません。
ハンゲショウの学名は花穂の形から「トカゲのしっぽ」、あなたも切り捨てられないようにチェックが必要です。  

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