興国寺(長い鼻の影)
![]() 大門から長い石畳の参道が中門まで続きます。 現在(昭和61年から)は臨済宗妙心寺派ですが、当初は高野山金剛三昧院の僧、願生により安貞元年(1227年)に源実朝の菩提を弔うために真言宗「西方寺」として創建され、正嘉2年(1258年)には法燈国師(ほっとうこくし)が禅宗に改め、その後、興国元年(1340年)に後村上天皇から「興国寺」の寺号を賜ったとのことです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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慧日大姉は法燈円明国師の母の法号、慧日供養塔と慧日観音像 |
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庫院 |
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