ミヤマキランソウとも言われるヤマジオウはキランソウに似て、
蜂が覗き込みたくなる地獄の釜です。


紅黒色の唇形花にトラマルハナバチが覗き込んでいます。
上唇の濃茶の点は葯の先ですが、温泉宿に置かれていたチェア型のマッサージ機に似てませんか！？

そう思ってマッサージ機をデジッてみたら新しいのはモミモミが隠れているのですね。

　私の連想したのはモミモミが剥きだしの昔のタイプ。
デジリなおしたのは田舎で壊れたまま置かれている昔の・タイプ
トラマルハナバチは自分から頭をコスリコスリするので壊れていても大丈夫でしょう。
〈花粉は頭に着いて運ばれるようですね。〉




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