![](kawanabebasi11.jpg)
![](niwaurusi.jpg)
種子が一つしか入っていないため枝豆にしちゃ無駄が多いニワウルシの実は風散布種子。
発芽率には無駄が無くそこら辺でみかけるようになりました。、
ニワウルシはニガキ科なのでウルシ(ウルシ科)のようにかぶれる心配はありません。
別名、シンジュ(神樹)、シンジュサンのホストです。
![](kawanabebasi7.jpg)
最近このニワウルシが最近特に目立っているのが川辺橋(かわなべばし)のすぐ下流
ここら辺は河川敷が広いひろい広い庭になっています。
だからなのか川辺橋は紀ノ川で一番長い橋(延長は590m)です。
この広い河川敷きもニワウルシの繁殖力と成長の速さだとすぐに埋め尽くされて
紀ノ川で一番長いニワウルシの橋になってしまうかもしれません。
![](kawanabebasi.jpg)
![](kawanabebasi3.jpg)
和歌山の橋のページへ
タネや種子の仲間の検索のページへ
|