春のシソ(ミゾコウジュ)
湿った河原などで目にするミゾコウジュ たくさんの太陽が大好きなのでしょう開けた場所で他に先駆けて花をつけています。 最近の河川改修などから準絶滅危惧種(NT)指定されているようですが、和歌山では心配なさそうです。 鋸歯のある葉や四角い茎には細かい毛がみえます。 葉脈が凹んでるためなのか葉はでこぼこ状になっています。 その葉脈の黒い点々はアブラムシ。 シソ科の植物の検索のページへ 青花の検索のページへ