空中窒素を固定してくれるため、緑化樹として荒れ地復旧に使われることの多いメドハギ。
名前の由来は占い用の「筴(めどき)」として茎を使った「筴(めどき）ハギ」から
しかし、メドハギ自身は陽の当たる場所が生育地で陰は苦手の陰陽占いです。

今日はピョンチャン五輪の閉会日、ソチとピョンチャンと連覇した羽生結弦等の活躍で五輪に釘付けだった方もいるかとおもいます。
羽生結弦といえば脚のケガを克服しての出場でしたが、陽そのものの活躍でした。
そのお陰で「羽生（はにゅう）」を「はぶ」と読み間違えたりせず、「ゆづる」を「結弦」と書けるようになったり、
フリー演技の曲の「陰陽師」を「おんみょうじ」と正しく読めるようになったというおまけもありました。
そんな方にもう一つ、陰陽師の祖　「安倍晴明」は「あべ」と「せいめい」の間に「の」をいれて「あべのせいめい」と読みます。
安倍晴明の伝説は熊野古道周辺にもたくさん残ってます。


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