ちちんぷいぷい(マメカミツレ)

ビッグホエール裏の陸橋横の道端で咲いているのは、ボロボロの葉っぱ、小さな花のマメカミツレ
  オーストラリアから来た外来種で日本名は葉を鹿の角に見て「鹿菊」というらしい。
 花を指で押してみると、中から黄色い果実が出てくるのは”吐金草”と似ている。ちんけな花が一気に神秘的な図柄に変わることからこっちは”と金〈成金〉草”と言えるかもしれません。

  「と金」ができるなら、葉っぱが大判小判に替わればいいのに・・・
やってみようか!!

コアラ ▽(・o・)▽ O(-@-)Oじゃ狐や狸ではないので頭にのせても3億円に替わらないか?!
〈下左;ゼニアオイ  下中;コバンソウ 下右;コバンノキ
せいぜいこのくらいまで・・・・。


 
その上段右端のコバンノキコミカンソウの仲間で、葉っぱが重なる様子が小判が重なる姿に見えるのだと思いますが、
チョット見は萩の仲間みたいに見えるので、萩の花なら豆科なのにと黒い実を不思議思っていました。

それにしても、豆科じゃないのにマメカミツレ〈キク科〉って名前がよくわかんないけれど、
下段のレンギョウ〈モクセイ科〉の花も豆科じゃないのに蕾が豆のようで、
レンギョウのレンは練金業?! たしかに花は黄金色ダワ!!

まあ、どうでもいいか!?練金は豆に働けってことでしょう!?
〈マメカミツレは豆カミツレ、カミツレはドイツ語でkamille。白菊のカモミールのこと。〉
     

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