お好み焼き(ヒトエグサ)
「ノリの佃煮」や乾物の青のり、そして、お好み焼きやたこ焼きにふりかける「あおのり」の正体を潮だまりで発見。 鮮やかな緑色は変わりませんが、潮だまりの海中でゆらゆら揺らぐ状態と、干潮で岩にへばり付いた状態では全く別ものみたいです。
ヒトエグサの名は、体が一層の細胞でできているから、手触りはとっても柔らかい。 和歌山県の隣の三重県が全国の60−70%の養殖生産量です。