私ン家ではスムージーに放り込んで香りを楽しんでいる青紫蘇（あおじそ）です。
スーパーなどでは大葉として並べられていますが、
一夏育てればこぼれ種から毎年芽が出てきて楽しめます。
この自然生え（ジネンバエ）を和歌山では己生え（オノレバエ）といいますが、
お隣の三重の方では一人生え（ヒトリバエ）というようです。
　　　　　　種子を蒔いた覚えのないところにも生えてくるのでラッキ−です。　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
しかし、毎年オノレバエばかりに期待していると、左のように小さな葉っぱのものが出てきます。
これは先祖返りという現象で、他の植物でも特に松葉ボタンでは小さな花しか見られなかったことがありました。
そして、右の濁った色の葉っぱは青ジソと赤ジソ（下段）が交雑してしまったようです。


梅干しの色つけに使うのは赤紫蘇（あかじそ）
　赤紫蘇にも縮（ちぢみ）の抜けたのも出てきています。
　スムージーには両方入れて

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