物悲しそうに川面を見つめているのはアイガモさん
クチバシが黄色で足はピンク、とってもオシャレしていますが、雌なのにこれはマガモの雄と同じ特徴ですね。
これでお尻にカール毛があり、頭が青けりゃずばり青首(マガモの雄)です。
ちょっと男っぽいけ特徴はだけれど大丈夫。やがて愛ガモらしい新しい愛が見つかるでしょう。
アイガモが見つめる水中では鮎(和歌山では鮎のことをアイーといいます)が群れています。
Ayuと言うよりAiiの方が
i が含まれます。
鮎の求愛は縄張りを主張することのようですが、このように群れる愛もあるようです。

取水口(チュッスイクチ)が見えます。
蛍の季節にはたくさんのアベックが蛍のように愛を語る国主淵(くにしぶち)の畔です。

すぐ下流の諸井橋
ここらへんには諸々の愛が満ちています。
新しい下部工が見えますが、もしかして二股かけるんじゃないでしょうね。
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