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頭首工の放水口からの激流の上を飛んで、アオサギが立っているのはJR和歌山線「紀ノ川橋梁」の橋脚、
この橋梁は先代の橋脚を再利用し1930年(昭和5年)に架け替えられたとのことで、石積みの上に載っかった姿です。
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水鳥たちが集まるのは頭首工の直ぐ下流になるため魚影が濃いからでしょう!?
カワウもいました。
JR和歌山線はのんびりローカル路線です。特急や快速が走っていません。
もし走っていたらきっと特急アオサギとか快速カワウという名前になっていたかもしれません。
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