和歌山城A(木製品)

  
和歌山城天守閣と、城内の伏虎像

海上から虎が伏せた様に見えるという虎伏山(とらふせやま)の和歌山城は別名「虎伏山竹垣城」。
戦災で焼けたため昭和33年(1958年)に鉄筋コンクリートで再築されています。

  
しかし、ずばり「木製」じゃないかと思われる鬼瓦を発見、井戸(銀明水)の建物でした。

 

 
「一の橋の樟樹」場内最大の樹木。推定樹齢約450年、幹周囲7メートル、樹高25メートル(県指定文化財)


電車がお堀を渡っているような御橋廊下
もちろん「木製」です。
 
”テレビ朝日のナニコレ珍百景”でも紹介された裏坂の上り口にある石段登りの根っこ。(当然ナマの木製です。)