得生寺(二十五菩薩の渡御)
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 有田市糸我町の「得生寺」は、琴の名手で天皇から三位の位と中将の名を賜った中将姫ゆかりのお寺。 継母が姫の名声をねたんで伊藤春時に刺客を命じるが、称賛浄土経一千巻を書写した姫の姿に心を打たれた春時が名を得生と改め姫を守ったといわれています。 鬼達の表情に姫を暖かく見守る春時のような優しさと誇りを感じ取ることができます。 |
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中将姫は当麻寺(奈良県)で出家、「当麻曼荼羅」を織り、若くして世を去ったといわれ、
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