大福院(もしかして弁慶!?)

 
闘鶏神社の入り口にある「大福院」、現在檀家がないということですが、
社のまえに右画像のように書かれているので、もともとは真言宗のようです。
1864年(慶応4年)に明治新政府の神仏分離令で、闘鶏神社と離れたとのことです。
闘鶏神社にある弁慶産湯の釜や熊野別当湛僧の鉄烏帽子は元はここにあったらしい。
                  
右の鬼瓦は甲冑をまとっているようで、もしかして弁慶!?