ソラマメの芽にパイナップルのようにいっぱい群がったソラマメヒゲナガアブラムシ
上部の方なので摘芯で芽もろとも破棄駆除です。
鞘(実)の方にもたくさんいて鞘に刺さったようですが、指でなぞって駆除です。

アブラムシは樹液を吸ったり、病原菌を伝播したりするようですが、
下段のようなラッパ状の葉っぱは、その関係なのでしょうか?
ペンホルダーのように見えるのでここにペンがさせそうです。
ちなみに茎は四角のようですが、内は円になっています。
4角だけの補強のためか、けっこう折れやすい茎です。
アブラムシの来襲は4月後半で、3月の花の頃には大丈夫でした。
葉っぱの変形で心配しましたが、5月の連休には無事、緑色と紅色の豆が収穫できました。
緑紅ともに鞘の内側のふわふわのスポンジで守られていました。

緑を植えると緑に、紅を植えると紅に

緑色はビールのつまみ、そして紅色は豆ごはんです。
緑色の方が少し甘いかな?
それで緑と紅を合体 PPAP(ア〜ン)してみました。
色は少しうすくなりましたが、より美味しい豆ご飯になりました。
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