キョンシーハット(ラミーカミキリ)

 カラムシ(マオ)だけかとばかり思っていたら、ムクゲの葉っぱで発見。
ラミー(イラクサ科の植物)にくっついて日本に入ってきたため、植物の移入が問題となったことで有名なラミーカミキリ
背中のきれいな模様がキョンシーハットをかぶって、正装したパンダに見えませんか。
そうなんですラミーカミキリは中国からやってきたのです。
撮影スタジオまでの移動でちょっとお疲れぎみです。(元気にな〜れ!!)

両手を前に出しています

ラミー

 キョンシーハットが同じでもタレ目では・・・。
エグリトラカミキリ
タケトラカミキリ
 昔から日本にいてたため、正装はハッピに丸の和風そのもの。

 セクシーなところでオオミツスジハナカミキリは黄色いビキニを付けているよう。また模様のないミドリカミキリは幽玄道士のテンテンのような可愛さです。

 サングラスをかけて強面の蜂級さん(893) は、日本中どこでもみかけるヨツスジトラカミキリ

 そして、キョンシーよりもっと恐いのが枯れた松に卵を産むマルガタハナカミキリ。全体がボヤットしててあのオウムの麻原彰晃(松本智津夫)に似てませんか!?。〈どうです!!暑い日が続いていますが、少しは涼しくなりましたか??〉

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