忍びのトビ猿(ナカトビフトメイガ)


 ナカトビフトメイガ                 
この名前の「トビ」は真ん中が鳶色をしてることで「鳶」のことでしょうが、トビだけじゃなく、猿も付けて「トビ猿」と呼びたいところです。
ホラッ腹側からみたらまさしく孫悟空。 

孫悟空は別のページでも紹介しましたが、今回は表からでは見えない忍びです。    
忍びのトビ猿といえばなんといっても水戸黄門で野村将希が演じていた”柘植の飛猿”
       そして、由美かおるの”くの一のかげろうお銀”も一緒に思い出します。
この印籠が目にはいらぬかと御紋のデザインのフタバアオイのです。



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