私も同じでした(コノシタウマ)
ずいぶん昔、子供が水路でカマドウマを捕まえて、バケツで飼おうとしたのですが、 朝起きてみると溺れて死んでいたという事件がありました。 溝で捕まえたということで、水がほしいと考えた優しい母(私の妻)の間違いでした。
その後捕獲した個体も、飼育ケースを探す間だけと入れていたビニール袋を食い破り逃走してしまいました。 こんなことがあったので、カマドウマには強い関心がありました。
ところが、
山に行くと結構で出会うんです。でも私もカマドウマをよく知りませんでした。 山に棲んでいるのはカマドウマでなくコノシタウマ。 画像はいつかカマドウマになってくれないだろうかと飼っているコノシタウマです。 〈ナスとコオロギの餌が好物ですがあまり大きくなりません。〉 山で出会う幼体のコノシタウマ
そうしてやっとやっとやっと会うことができました。 薄暗いかまどのようなところに多く、馬のように飛び跳ねるということで「カマドウマ」と言われますが、 「便所コオロギ」という別名もあります。 ヘッツイサン(かまど) (--)(__)んっ疑問が・・・。 私ン家の庭は西方向なので、乾燥気味、 しかも昔の便所のように薄暗いところも、涼しいところも、そしてアンモニアの臭いもただよっていません・・・。 どうして、便所コオロギが現れ♪ d(⌒o⌒)b♪るんだろうか??
〈前も大雨の後だったようにおもうので、水路の陰にかくれていたのかも・・・。〉
これがカマドウマです。