ドライフラワーへの挑戦(テイオウカイザイク)


「帝王貝細工」
をドライフラワーにしてみようと種子蒔き。
ネットで調べると帝王貝細工はオーストラリア原産で、
丈は1m〜1.2m位とのことでしたが、
私の播種した種子は矮性種だったみたいで、50cmくらいで花が咲きました。


発芽率100%、高い草丈を想定してずいぶん間引きました。その後も間引き続けて最終3本です。

  どんだけ大きくなるの〜?・・・


学名のヘリクリサム(Helichrysum bracteatum
)は、ラテン語で太陽の黄金の意味で、厚い花弁が輝いてます。

そろそろ適期かな?・・・と花を切り、吊るしました。

ところがところが遅かったみたい!!
ドライフラワーは反り返ってカッパの頭みたいになってしまいました。


それじゃもう少し蕾に近い頃に・・・。と
ピンクで挑戦です。

ところがやっぱり次のとおり
もっと蕾じゃなきゃともおもいましたが、小さな蕾じゃ花が小さくなってしまいます。

まあ、逆さに吊して飾ればなんら問題はないのですが、想定した花瓶に挿しての鑑賞向きではなかったようです。
草丈といい、飾り方といい・・・もっと下調べが必要だった挑戦でした。

                                     赤い花の検索のページへ
                                         キク科の植物の検索のページへ

リコリスのページへ       タイミンチクのページへ