
河川敷に張り付いたような姿で繁茂するマルバヤハズソウ
バックに紀ノ川を渡る国道26号線の「紀の川大橋」

マルバヤハズソウは茎に上向きの毛が生えています。
ちなみにヤハズソウは下段のように茎に下向きの毛です。


紀の川大橋の市堀川に架かる部分は、船を通すため紀ノ川の部分より橋下高があります。

ふたつの方向に分かれた取り合わせ部、どんなになってるかわかんなくなってしまいます。
和歌山県で2番目に長い「紀の川大橋」は紀ノ川に低く、ひくく水面に張り付くように伸びています。
マルバヤハズソウじゃなくて背の高い植物なら隠れて見えなかったでしょう。
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