ハンカチの花(コンロンカ)
黄色い花よりも白い萼(ガク)の方が目立つコンロンカ 大きな白い萼は一つの花に一枚だけですが、花の四方に拡がって一つの花のように見えます。 このことからハンカチの花とも呼ばれます。 コンロンカの名前は白い萼を崑崙山(こんろんざん)の雪に見立てたとのことです。 〈崑崙山とは諸神が集り,四季の循環を促す「気」が吹渡り,また黄河がここに源を発するとされている中国の古代神話上の山〉 黄花の検索のページへ 白花の検索のページへ