私ンチの藤の多くは、寒冷紗〈蘭舎〉の上で、寝てますが、下左画像の房だけは穴を通って空間を見つけました。
この穴は、藤の花の命（ライフ）を助けた穴（ドア）ということになるのでしょうか。
　　お陰様で花見が楽しめました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→花の後にできた種子はこちら

藤のツルを寒冷紗の上にうかせ、数年経ったことで、
藤もずいぶんコンモリしてきました。
花ではなくて、このコンモリに目をつけたのもいてはります。
花のあと、消毒したことで、
私もキジバトさんに気付いたのですが

私よりもっとビックリしたキジバトさんは巣を放棄してしまいました。

　　
キジバトは２個づつ産むそうです。隣のニワトリと比べるとその小ささがわかります。
消毒したため、今回はライフドアを閉じてしまいました。