ホルトノキとはポルトガルの樹という意味で、本来はオリーブの樹のことだったようですが、
平賀源内がこの樹をオリーブの樹と思い込み、この樹の名前になったとのことです。
その平賀源内が間違ったというホルトノキが湯浅町の深専寺にあるホルトノキだというので行ってきました。
残念ながらこの大きな古株のようです。
元気のいいホルトノキはビッグ愛の庭で撮りました。
なるほど熟してくるとまるで油がでてきそうなオリーブです。
でも、ホルトノキはホルトノキ科、オリーブはモクセイ科
花を見るとホルトノキとオリーブの違いがよくわかるかもしれません。
先ずホルトノキ 
続いてオリーブです。 

オリーブの実ですが、やっぱり実だけじゃホルトノキと間違えそうですね!!
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