卵に似てるワ(ウサギ)

 
ウサギを数えるのはニワトリなどと同じように1羽、2羽・・・・。調べてみると、
@獣肉食が禁止されてた時代、大きく長い耳が鳥の羽を連想させるので、ウサギは鳥だとして食べたという説。   
  A同じくウサギはウ(鵜)・サギ(鷺)なので鳥だとして食べたという説。                              
Bウサギは耳を束ねてひとつかみにするので1把、2把と数えたことから、羽(把)になったという説など                
        
諸説ありましたが、和歌山の花と虫として、一つ加えたいと思います。
C(ウサギ)はに漢字も姿の感じもそっくり、もうすぐニワトリになるから鳥なのだというのはどうでしょう!?   
                                                         皆さんの支持をいただけるでしょうか!?


ちなみにウサギの糞はのように丸い糞。
長続きしないという形容に使われますが、
悪いことはふんぎりよく裁ち切り、
大きくジャンプできる年であればいいですね。

ちなみに、和歌山ナンバーのラパン(スズキアルト)は
1台、2台ではなくて、1和、2和と数えます。

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