ほくち(ツリガネタケ)
子猿が木登りの練習に使ったツリガネタケがたくさん。
このツリガネタケ、内部の肉を叩いて柔らかくしたものを、硝石の水溶液に浸し、火口(ほくち)のもぐさとして用いられたこともあって、「ほくち」とも呼ばれるらしい。
大型タイプと小型タイプがあり、この画像は関西に多く見られるという小型タイプのようです。