駆け昇がる霧(クロアシノボリリュウタケ)
随分変わった形というか、カニの爪か煙突かみたいなクロアシノボリリュウタケ。 昇り龍の由来は、異様な傘の形からなのか? 霧が山肌を駆け上がる梅雨の晴間に顔を出すためなのか?