ガマガエル（ヒキガエル）

ガマ

ちょっとグロテスクなので、あんまり詳しく観察できなかったけれど、
このガマガエル〈ヒキガエル〉画像では四六っぽくないですか！？
それなら、コイツの油を煮詰めるための柳の枝を準備しなくちゃ！！
〈ガマの毒（分泌物）には抗生物質のマガイニンが含まれ、化膿を防ぐことや、
柳の枝には鎮痛効果のサリチル酸が含まれると言うことでその効果が証明されています。〉

和歌山でゴトビキと呼ばれるガマガエル（ヒキガエル）、右のポッと頬をそめたようなトノサマガエルと比べて、眠そう、足が細い・・運動不足か！？
見方によっては浮世絵の日本人みたいでチョット親近感も出てきました。
英語でヒキガエルはＴｏａｄ、毒が強いのでピョンピョン逃げる必要が要りません。その他のカエルはＦｒｏｇです。

トノサマガエル

　渓流に棲むナガレヒキガエルもやっぱり眠そうな目は同じです。