琥珀の輝き( コハクオナジマイマイ)
中心の巻き初めが薄黄色を帯びるコハクオナジマイマイ 径20ミリのプラ支柱にくっついているのでその大きさが判ります。 最近ふえてきた野菜の害虫ですが、ここは自家消費なのでそんなに気になりません。
このカタツムリの成虫は冬を越せず、越冬は卵から孵った小さな個体とのことです。
下段のように、死んでしまうと黄色く見えていた部分は琥珀色になってしまいます。 黄色く見えていたのは透き通って見える体色で、殻はずいぶん薄くて琥珀色を帯びています。 カタツムリの仲間の検索のページへ