近いうち_A03


答えは「イエス」です。

ホルトノキとはポルトガルの木という意味で、本来はオリーブの木のことだったようですが、
平賀源内がこの木を見て、オリーブの木だと思い込み、この名前を付けたと言います。
その間違えられたホルトノキは湯浅町「深専寺」にあったようですが、
残念ながら枯損してしまったようです。
 おそらくこの株かと思いますが、樹種の判定は難しい。

ちなみに、ホルトノキは、下段の画像のように一年中紅い葉が混じっているのが特徴です。