答えは「イエス」です。

有田川町の清水森林組合、和歌山県ではここだけにあるローリング加工機で柱の丸棒加工ができます。
有田川沿いにある「清水森林組合」遠望


清水森林組合では、この丸棒を使って
木製の落石防護柵「木集型（きしゅうがた）ロックフェンス」
を生産しています。

　
　強い紀州材（杉）を、材料とした落石防護柵は、結束することでより強度が増し、
通常使われている鋼製の落石防護柵に負けない十分な強さを発揮します。
木製であるため、自然景観にもやさしくマッチし、
軽量なだけでなく、丸く加工されているため、施工性にも優れています。
耐久性についても和歌山県で唯一の清水森林組合のマイトレックACQ薬剤加圧注入により確保されています。

県、市町村の技術関係の方は今すぐ下記にお問い合わせを
清水森林組合            �рO７３７−２５−０２５４ 
和歌山県林業試験場  �рO７３９−４７−２４６８