マッチ棒(ツマアカベッコウ)
ツマアカベッコウはクモを幼虫のエサにする狩り蜂の仲間で、ツマアカクモバチとも呼ばれます。 紅いお尻はクリスマスイブにマッチ売りの少女が持ってたマッチ棒のようですが、生まれは南国。 最近市内でもよく見かけるが、和歌山以外では珍しいらしい。