自分より大きなニイニイゼミの体液を吸っているシオヤアブの♀
ライオンがシマウマを襲うシーンをみているような、シオヤアブの襲撃です。
なんだか自分が咬まれているようで痛くなってきました。
下段はサキグロムシヒキと、夏の谷川などで私にも噛みつくシロフアブ、昔の谷遊びの記憶がよみがえって痛くなってきます。

シオヤアブと言われるのは、右のように♂の尾っぽには白い塩のようなものが付いているからですが、
羽化途中の個体ではまだオムツが取れてなく♂♀不明です。
もう少ししたら確認できるかなと思ってたら、小鳥さんに連れ去られてしまいました。
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