忙しいねん(クロアナバチ)
黒い蜂が、私から離れない。座り込んでみると、土の色が一部新しい。 しばらくすると、私を無視するように新しい土の端の地面の穴に頭から入り、お尻から出て、土の運び出しを頻繁に繰り返し始めました。〈右画像〉 私のことより、穴掘りが大切だったんでしょう。 やがてクロアナバチは、この巣穴に幼虫の食べ物となるツユムシを運び込み始めるのでしょうが、今度は私の方に時間がなくなりました。