コンバットのような迷彩服を着込んだクモガタテントウ
迷彩服じゃなくても2〜3ミリほどの小さなテントウ虫なので十分隠れています。
クモガタのクモは蜘蛛なのか雲なのか勉強不足ですが、
初めて見たとき私には葉グモの仲間に見えました。
1984年東京港付近で最初に見つかった北米産という帰化種。
ウドンコ病菌を食べる食菌性のテントウで、私ン家の庭菜園への応援です。
下段はお友達の白い模様をうどん粉と間違えたのでしょうか?
上に乗っかろうとしています。


なお、私ン家のうどん粉病対策は花咲じいさん(木灰撒き)です。おかげでうどん粉もウリハムシもなんとか防いでいます。
クモガタテントウの応援もありゃ、もう心配なさそうです・・・。
木灰のかかったキュウリの葉っぱ
お隣の畑で増殖中のうどん粉病(左)とウリハムシ(右) 
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