超ミニやん(ハラオカメコオロギ)
草むらで小さい声でリッ・リッ・リッ・リッ と切って鳴くハラオカメコオロギ。 眉のあたりに細い白帯、翅が短く切られて背中丸見えです。これじゃ腹側はへそがでてそう。 間違いやすいモリオカメコオロギはもう少し背中が隠れているようです。 なお”オカメ”の由来は両ホホがふくらんでオカメのように見えるためとのことです。 バッタの仲間の検索のページへ