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目と目がくっついた♂と離れた♀のハラキンミズアブ、共通点は腹じゃなく背の輝く黄金色です。
下段の者は駐車場のスミレの葉から指にとまってくれたおとなしいカップルですが、
共通して翅が変形しています。
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翅の分化の過程で何かのストレスがあったのでしょう。
スミレの場所は駐車場なので繭が圧迫されて変形でもしたのでしょうか?
それともこのような不幸は数多くおこるものなのでしょうか?
ミツバチに多発してるというチジレバネウイルスってこともあるのかも?
とにかくアブにとって駐車場はハラハラキンチョウアブナイ場所です。
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