バットマン(ハラゲチビエダシャク)


 
左画像、開げた翅の中央に黒い影がみえるハラゲチビエダシャク
その影はナミシャクの波とはシンクロしてなくて
コウモリ(Bat)が飛んでるようで、小さくても独特な雰囲気を醸し出しています。

右画像のチビの付かないハラゲエダシャクにはコウモリ(バット)はみえません。


3月18日開会の春の選抜大会に、田辺高校が21世紀枠で出場予定。
最初の相手は能登半島地震の石川の星稜高校、昨秋の明治神宮大会の優勝校で、今回も優勝候補ナンバー1です。
OBで松井秀喜や奥川恭伸投手など、こんな話題豊富な強豪と戦えるなんて田辺は運を持ってます。

田辺のバットマン山本選手は、県予選で市立和歌山や智弁和歌山に勝った両試合でホームランを打ってます。
ピッチャー寺西選手も水準越えてるので期待大です。
きっとあの箕島星稜戦の18回の死闘に並ぶ伝説をつくってくれると思います。
田辺高校は「和歌山の花と虫」の母校 
甲子園で校歌ととともに ”田辺が大将” の応援も楽しみです。  田辺高校頑張れ!!

8回を終わって同点。 もしかしたら大変なことに・・・優勝候補に勝ってしまいそうな部員数18の堂々とした戦いでした。


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