柔らかな色(紀州大橋)(マダケ)


国道42号線が紀ノ川を渡る紀州大橋下の柔らかい緑はマダケの葉っぱ
周りはけっこうクズが茂っていて近寄って、その緑の主のマダケを確認するのが大変でした。

真竹(マダケ) ; 節の輪が2本、上の輪の手触りは角がない
         〈真竹をマッタケと読んでも松茸にはならない。〉
〈有田郡辺りでは待たせると”マダケッ”という言葉が返ってきますが真竹とは関係なさそう。〉


紀州大橋の橋桁はマダケの緑に調和した柔らかな水色でした。
遠景では紀州大橋もマダケも紀ノ川の水面に溶け込んでいます。


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