ホウリイ(クリスマスローズ)
羊番の貧しい少女のため、天使が咲かせた純白の花。 少女がその花で、キリスト生誕を祝福したというクリスマスローズ。 たくさんの種類があって、多くのものはクリスマスの時期には苗が売られています。 年が明けた2〜3月頃に、白、黄、緑、ピンク等、またそれらが入り交じる花が咲くものが多いようです。
花と思っているものは、ガク弁で(だからか!!緑の強さに納得)、花弁は退化して蜜管(蜜の出るところ) 〈ガク弁花で下向き加減に咲くその姿は、キリストを連想させ神秘性を感じます。〉