そろそろビールの季節でしょうと、夏の始まりを教えてくれるのがカワラマツバ。
紀ノ川の土手で、泡のような白い花を一杯付けて盛り上がっています。


名前の由来の松葉のように細い葉っぱですが、２つのみが葉っぱで残りは托葉がおおきくなったものとか・・・。
でもどれが葉っぱでどれが托葉か見分けがつきません。
この葉っぱの付け根から次の穂が伸び出すのですが、これが２つづつなので、多分この近くの葉っぱが葉っぱなのでしょう。