ぬばたま(ヒオウギ)

 秋篠宮紀子様の花印。黒い実を「ぬばたま」といい、黒や夜のあの枕詞となったヒオウギです。この画像の花も山で黒い実を付けていました。

  ヒオウギズイセンもヒオウギと同じアヤメ科です。道端や山中で見かけるので、古来からのものかと思っていましたが、明治時代に日本に入ってきたとのことです。

 ヒオウギガイの貝殻には白、オレンジ等があり、食べても美味、那智勝浦町浦神漁協で養殖されています。

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