薬茶(ドクダミ)
独特の臭いはデカノイルアセトアルデヒドやラウリードアルデヒドの臭い。 その臭いのため毒でも入っているのじゃないかということで毒貯めと呼ばれ、ドクダミになったとのことですが、 別名十薬とも呼ばれ抗菌抗カビ作用は水虫に、また化膿性の腫れ物の膿を出す作用や、 血圧を下げるクエルチリトンが含まれています。 4枚の白い花弁のように見えるのは総ほう片で、その真ん中の穂状に小さな花がたくさん開いています。
ドクダミ茶は花の咲いている頃、根も含めて採取し、日干しで作成