食べてみたいけど(アマドコロ)
ドコロって言葉が”意味トロロ”ですが、トロッと粘ってるってことなのかな? 蔓がジネンジョに似ててもオニドコロは苦くて食べられないが、 こちらの根茎は甘いということでアマドコロという名前がついたようです。 根だけじゃなく、芽も山菜として食べられるようです。 画像はお隣の庭に置かれたプランターの葉班入りの園芸品種のアマドコロ もちろん食べられると思いますが、きっと鉢の持ち主ににらまれるでしょう。
似たもので、1〜5個の房になって花を着けるのがナルコユリ(この画像では2つずつのようです)
ユリの葉っぱのようなホウチャクソウ アマドコロやナルコユリと比べると、背が低いから、花の数には限りがありそうです。
葉っぱも花もさらに小さなチゴユリ。 食べてみたいほど可愛い花を見れば稚児ユリの命名に納得でしょう。 白い花の植物の検索のページへ 実や種子の検索のページへ