珊瑚とヒトデ(ハナサナギタケ
図鑑〈山渓”日本のきのこ”〉で検索したら、 さなぎに寄生するハナサナギタケらしい。 地面をほれば蛹を見つけられたかも知れなかったのに、残念!! 〈腐食菌のエダウチホコリタケモドキとは、頭部が粉状であることから区別〉
このハナサナギタケの画像は海中の珊瑚のようですが、ラムサール条約湿地に指定〈17年11月〉された串本沿岸海域では、そのテーブル珊瑚を食べるオニヒトデが異常繁殖してるといいます。 近くで見つけたチャルメルソウ(下画像)のアップは、 その棘を持ったオニヒトデみたいです